お悩み解決

【熟読必須】癖毛の原因と縮毛矯正の正しい施術をいわき市美容室SHIAN(シアン)が解説

こんにちは!

癖毛にお悩みを抱えている方も多いと思います

日本人の癖毛の割合はなんと70%!!

10人いたら7人が癖毛ということになります

今回は、癖毛の原因と、縮毛矯正を受けるうえでの代表的な注意点
そして理想の施術サイクルについてお話しします

なぜ癖毛になるの?

癖毛の原因は遺伝髪のダメージエイジングによる髪質の変化湿気などが挙げられます

生まれ持って癖毛の場合と、ダメージや年齢を重ねるにつれて髪の形が歪んでしまう場合もあるんです

縮毛矯正(ストレートパーマ)でお悩み解決

癖毛は扱いにくく、まとまりにくいため、ストレートヘアに憧れる方も多いです

知っている方も多いと思いますが、縮毛矯正で歪んだり曲がってしまった髪の毛を真っ直ぐにすることで

そのお悩みは解決します

⇧⇧⇧SHIANで縮毛矯正を受けたお客様

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SHIANにも癖毛がお悩みでサロンに来店するお客様も多いですが、初めて来店されるお客様で今までの髪の履歴が残念な方もおります

☑︎縮毛矯正のダメージに悩んでいる
☑︎これから縮毛矯正をかけたいと思っている
☑︎艶のあり綺麗な髪に憧れる

そんなお方に向けて縮毛矯正をかける場合の代表的な注意点をお伝えしますので、是非熟読して欲しいです

縮毛矯正は毎回毛先までかけたら危険!!

よくあるパターンで毎回毛先まで縮毛矯正をかけるお方は注意です!

例えば、1度毛先まで縮毛矯正をかけて6ヶ月後に根元のクセが気になってきた時に縮毛矯正をかけたくなってきます
「どうせかけるなら、毛先のクセは気になってないけど全部かけてもらおう!」と考えがちですが、
これを何回も繰り返すと毛先はとてつもないダメージを受けてビヨンビヨンになり
枝毛・切れ毛が当たり前の状態になってしまいます

基本的に縮毛矯正は伸びてきた根元のみリタッチという技術での施術をお勧めしています

 

ブリーチしている髪に縮毛矯正は基本NG

現在、ブリーチブームで髪色を楽しんでいる方も多いですが
ブリーチをすると髪の体力はほぼ奪われてしまい、縮毛矯正のお薬に耐えられません

ブリーチした履歴がある場合の縮毛矯正はかなり危険です

メッシュやバレイヤージュ・白髪ぼかしハイライトも流行していますが、

こちらも髪の履歴が複雑になり危険です

無理に施術すると髪がテロンテロンチリチリになってしまいます
(ごく稀にブリーチ毛に縮毛矯正をかけることを専門に特化している美容師さんがいるので、どうしてもかけたい場合は
そんな美容師さんに相談してみて下さい)

派手髪など特殊なカラーを楽しみたいのか、綺麗な髪を叶えたいのか決めた方が良いです

綺麗な髪を叶えたい
そんなお方の手助けがしたい

代表的な注意点をお伝えしました

SHIANでは連日、髪のダメージや髪質にお悩みを抱えているお客様が来店されます

皆様に共通するのは「髪の悩みを解決したい」ということです

今回は縮毛矯正について記事にしましたが

☑︎縮毛矯正は毛先まで毎回かけると、髪のダメージが蓄積し、髪が傷んでしまう可能性があります。毛先は特に乾燥しやすい部位なので、過剰な施術は避けたいですね
☑︎ブリーチ毛は髪の状態がデリケートになるのでこちらも施術は避けたいです

最後に、理想の施術サイクルは、髪の状態によって異なりますが、一般的には3〜6ヶ月に1回のペースが推奨しています

髪の状態を見極めながら、適切なサイクルで施術を受けることが大切です。

縮毛矯正を受ける際は、適切な施術を受けられるサロンを選ぶことが重要です。
施術後は、適切なケアを行い、健康な髪を保つように心がけてみましょう